2018年とりあえずこれ聴いとけ大賞
あ、ご無沙汰してます。
気付けば9か月更新してませんでした。理由は仕事ばっかりしてたからです。ここ9か月で人としての生活レベルが落ちに落ちました。朝起きて家を出て帰って寝るというループ。健康で文化的な最低限度の生活って難しいんだね。憲法論者が黙ってねえぞオイ。
とりあえずどんなに忙しくてもこれをやらないと年を越せないので、今年いろいろと聴いたものの中から数枚ピックアップで載せておきます。せっかく何かの拍子に目にしたんなら買って聴いてくれ。CD業界やべーんだよマジで。俺の数少ない娯楽を殺さないでくれ。
alight ep - sora tob sakana
メジャーデビューおめでとうオサカナちゃん。それももう7か月前の話。
オサカナの名前がアイドル楽曲大賞2018のインディーズ部門になかったことに驚愕したよ。もうメジャー部門行きなんだね。そしてちゃっかり「New Stranger」で大賞受賞。確かにあの曲はよかった。ぶっちゃけハイスコアガールよりも良かった。
メジャー初リリースになったこのミニアルバムがめちゃ良くて、今年聴くものに困ったときはとにかくこれとPasscodeの「Ray」とアイルネのベストを流してました。「蜃気楼の国」のイントロが心地よすぎて入眠10秒余裕でした。何かとお世話になりました。来年もよろしくお願いします。
ジェニーハイ - ジェニーハイ
大丈夫かこのバンド。このアルバム事件すぎるだろマジで。
川谷絵音が天才すぎるという結論にしか行きつかないCDです。キーボード新垣隆という盤石の布陣でコピバン無理ゲー化を余儀なくされた。あとベース弾いてるときだけくっきーがめちゃ真面目で必死に頑張ってるのに萌える。
MY COLOR - Negicco
説明不要。全人類聴け。
ONE! - ネクライトーキー
ボーカルがハム太郎。なのにめちゃキャッチー。
もともとギターとベースとドラムの人が「コンテンポラリーな生活」っていうバンドをやってて、コンポラ好きでよく聞いてたやつが流れるままにこっちに行きつき、ものの見事にずっぽしはまり込んだ。
コンポラ好きだったんだけど、あまりに歌詞が剥き出しすぎて長時間聴いていると心がダメになってしまうというか、深夜のセブンイレブンでバイトしながら夢に向かって頑張っているけどなかなか報われない青年の生身の叫びみたいなものが音に乗って突き刺さってくる感じがして、1日1回服用ぐらいが限度だったんだけど、こっちは永遠に飲める。メンヘラの睡眠薬感覚。
今年もいろんなことがありましたね。とにかく個人的にはねむさんマジでお疲れ様でした。あとはスマブラのことしか今は考えられないのでまた来年会いましょう。
良いお年を。ショミアムース!